2018年1月19日金曜日

数字に慣れましょう!

音楽を演奏する上で、コードはとても便利なツールになります。
ここでは僕なりの解釈でコードや音楽用語を説明します。
分かりづらい部分もあるかと思いますので、もっと知りたい方は市販の理論書やレッスンを通して理解を深めていって下さい。

〜音楽で使われる音の名前を勉強しようー【数字】〜
普段、身の回りで耳にする音楽は西洋音楽が基礎になっています。
一番ポピュラーなピアノの鍵盤を使って説明したいと思います。
西洋音楽は音と音の距離の最小単位を「半音」という名前で表します。
隣り合っている鍵盤同士の間の距離が「半音」です。
また連続して並んでいる鍵盤12個にそれぞれ違う名前がついていて、13個目からまた元の1個目に戻ります。
螺旋階段をイメージするといいと思います。
音楽を知識として理解するにはまず色んな名前を覚える必要があります。
名前はとても重要です。後々にそれが感覚と結びついていって音楽表現の上でとても大切な役割を持って来ます。





これから、音楽で使う名前をいくつか紹介していきますが、ぜひともしっかり覚えて下さい。

【数字】
コードはご存知でしょうか?D△7、Em7、A7、等ポピュラー音楽には書かせないものですが、例えばコードは音を数字に置き換えて理解する事が大事になってきます。





数字は和音(コード)や音階(スケール)を理解する助けになります。
距離をはかる為の定規みたいなものです。
ぜひしっかり覚えて下さい。
今日はここまでにしておきます。
次回はアルファベットの名前を覚えます。


「名前」について----------------------------------------------------------------------------

岩という言葉からは固い、地味、痛い、等が浮かんできます。
花という言葉からは柔らかい、奇麗、はかない等が浮かんできます。
僕たちが子供の頃から使ってきた音楽の名前でドレミがありますが、例えば
ファという名前から受けるイメージは、花という名前から受けるイメージに近いイメージを持ちます。

それでは!


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